参加者の声

 2012年の活動開始から、2015年5月現在で延べ90人近くの大学生・社会人の方に活動に参加して頂きました。ここでは、参加者の声を少しだけご紹介します。

池ヶ谷 美紀さん(2016年度学生リーダー)

2016年静岡大学教育学部4年生

 

ー「きゃりこみゅ²に参加しようと思ったきっかけは何ですか?」

きゃりこみゅの活動を聞いたとき、単純に「おもしろそうだ!!」とわくわくしたからです。大学外の友達もできることや将来に向けた勉強ができることも魅力的でした。

 

ー「実際に参加した感想は?」

緊張、楽しい、また参加したい!
高校生と話をする機会がなかったので、私でも高校生の役に立てるのか、うまくできるのか不安でした。しかし実際には、ワークができているのでグループ内の進行がしやすく、高校生と年も近いことからありのままの私で過ごすことができました。中には個別で相談をしてくれる高校生もいて、「今まで誰にも言えなかったけど、言えて良かった!また来てね!」という言葉ととびきりの笑顔をもらいました。とても嬉しかったことを覚えています。楽しさだけではなく、このような嬉しさまで感じられる素敵な時間、終わった後には必ず、次回も参加するぞ!と思います。

 

ー「参加して、池ヶ谷さん自身が変わったなーと思うことはありますか?」
引き出す姿勢です。
「教える」ではなく「引き出す」、きゃりこみゅの研修会でよく聞く言葉です。大学生という立場で学校に行くと、教えよう、伝えよう、と思ってしまうかもしれません。しかし、きゃりこみゅにおける大学生の役割は対話を通して高校生の気付きを促すというものです。そのために研修会で聴き方、関わり方等、引き出し方を学びます。その引き出す姿勢は、きゃりこみゅの活動だけでなく、普段のコミュニケーションの中で生きています。

渡邉 あいりさん(2015年度・2016年度学生リーダー)

2016年静岡県立大学経営情報学部4年生

 

ー「きゃりこみゅ²に参加しようと思ったきっかけは何ですか?」

大学の先輩に誘って頂き、内容に関係なく、その時の自分はチャレンジ精神旺盛でやる気に満ち溢れていたので参加しました。

 

ー「実際に参加した感想は?」

高校生との交流を通じて、多様性や人の話を聴くことの面白さを実感しました。色々な人の話を聴くことで、得られたものがたくさんありました!

 

ー「参加して、あいりさん自身が変わったなーと思うことはありますか?」
私は、自分の話をするのが苦手だったのですが、カタリベをしたことによって、たくさんの人に自分の話をすることも良いことだと思えました。参加のきっかけは、大学の先輩に誘って頂いたことです。当時大学3年生だった私は「残りの大学生活、とにかく色んなことをやろう」というアタック期だったので、「キャリア教育」というものに惹かれたというよりも、「誘って頂いたんだし、とにかくやってみよう」くらいの気持ちで参加しました。

田森 涼太さん(2015年度・2016年度学生リーダー)

2016年静岡県立大学経営情報学部在学中

 

ー「きゃりこみゅ²に参加しようと思ったきっかけは何ですか?」

先輩に誘っていただいたことが参加のきっかけでした。特に深い理由があったわけではなく、「面白そう!」という好奇心だけでこのワークショップへの参加を決めました。
今思えばかなり漠然とした理由ですが、好奇心に任せて飛び込んで良かったと思います。

 

ー「実際に参加した感想は?」

ワークショップで相手の話を引き出し、それを広げていくことが思っていたより難しかったです。
ファシリテーター(進行役)の経験もまだまだ浅く、不安も多かったですが、高校生も多くの笑顔を見せてくれてとても楽しかったです。

 

ー「参加して、田森くん自身が変わったなーと思うことはありますか?」
自分の中で「対話」に対する意識が変わりました。
話し方や聴き方一つで、相手への伝わり方や会話の質が変わってくるということをワークショップから学びました。
少し意識を変えるだけで会話に広がりが生まれていることを、普段の生活の中で今は実感しています。

小林 祐介さん(2015年度学生リーダー)

2016年静岡県立大学経営情報学部卒

 

ー「きゃりこみゅ²に参加しようと思ったきっかけは何ですか?」

もともと高校教育に興味があり、きゃりこみゅのことも知っていました。自分自身高校に入学するまで全然勉強していなく、毎日ゲームセンターに行くばかりの怠惰な学生生活を送っていました。しかし高校で1つのきっかけがあり勉強が好きになりました。そんな何かを変えるきっかけを、自分以外の人にも与えたいと思い参加を決意しました。

 

ー「実際に参加した感想は?」

最初は高校生が自分の話をちゃんと聞いてくれるか?やグループワークを自分ひとりで進められるか不安でしたが、高校生がしっかりと自分の話に耳を傾けてくれたのが印象的でした。

 

ー「参加して、小林くん自身が変わったなーと思うことはありますか?」
相手によって伝え方を変えるようになりました。これまで大学やバイトなど同じコミュニティの人と話すことが多くて、あまり話し方とか伝え方に気を付けたことがありませんでした。しかしいつもの伝え方では高校生にむしろ悪影響を与えてしまうことに気付き、日頃から後輩への伝え方、先輩への伝え方など気を付けるようになりました。

鈴木 智彦さん(2014年度学生リーダー)

2015年静岡大学人文社会科学部卒

 

ー「きゃりこみゅ²に参加しようと思ったきっかけは何ですか?」

参加のきっかけは、当時の大学の先輩からのお誘いでしたキャリア教育という分野には興味はあまりなかったのですが、普段あまり接することのない高校生との対話に惹かれ、自分を見つめ直したいと思い、参加しました。

 

ー「実際に参加した感想は?」

当日までは、「自分について」を紙芝居で高校生に話す準備を進め、ワクワク半分ドキドキ半分でした。
紙芝居のブラッシュアップも運営の方にアドバイスをもらって練習するなど、たくさんサポートしてもらったので、一人で進めることはほとんどなかったです。
当日、緊張が大きかったのを覚えています。自分の話す内容が高校生にとって、どんな意味があるのか。不安でしたが、顔を合わせて話していくうちに笑ってくれた時は、安心しました。

 

ー「参加して、鈴木くん自身が変わったなーと思うことはありますか?」
一番、大きく変わったのは、自分の認めたくない部分も、対話によって相手に伝えることで、徐々に認めることが出来るようになったことです。普段は、目を背けているいやーな自分の部分もも客観的に見つめることで、今では、大切な自分の一部だと思えるようになりました。
相手に伝える内容は、自分の中からしか生まれてこないのも、カタリベの大きな特徴だと私は思います。その後の学校での活動や就活においても、この時の経験が今の自分に大きな影響を残してくれています。

伊藤 宏明さん(2014年度学生リーダー)

2015年静岡県立大学経営情報学部卒

 

ー「きゃりこみゅ²に参加しようと思ったきっかけは何ですか?」
大学の先輩に誘われたのが参加のきっかけでした。
大学に入ってからキャリアについて考えることがあり、この経験がきゃりこみゅに役立てるのではないかと思い、参加を決めました。

ー「実際に参加した感想は?」
参加して特に感じたのは、自分が高校生にしてあげることよりも高校生から得ることの方がたくさんあったことです
参加する前までは、自分が高校生に対してどのようなことがしてあげられるのだろうなど、一方的な考え方でした。しかし実際に会ってみると、高校生の方が真剣に考えていて、逆に高校生から考えさせられることがたくさんありました。きゃりこみゅ²はお互いに学びのある場だと感じました。

ー「参加して、伊藤くん自身が変わったなーと思うことはありますか?」
自信がついたと思います。
自分の今までを伝える機会があり、普段話さないようなことも話しました。正直不安でしたが、高校生が話を聞いてくれて、話してもいいことだと考えが変わっていきました。また自分が話したことがきっかけで、聴いてくれた人の一人がきゃりこみゅ²の活動に興味を持ってくれたのも嬉しかったです。こうした経験は自分の自信になっています。